従来型のX線検査機(手荷物用)の場合、ISO800以下のフィルムなら数回の通過で目に見える影響が出ることはまれです。ただしダメージは蓄積するので、乗り継ぎの多い旅程では注意。
CTスキャナー(近年導入が進む新型の手荷物検査機)は従来型より線量がはるかに強く、一度の通過でも縞状のカブリが出る恐れがあります。
預け荷物のX線は最も強力です。フィルムは絶対に預け荷物に入れないでください。
おすすめの対策: フィルムは透明な袋にまとめて機内持ち込みにし、検査時にハンドチェック(目視検査)をお願いすること。日本の空港でも「フィルムです、手検査でお願いします」で概ね対応してもらえます。