ネガフィルムは、明暗が反転した(カラーではさらにオレンジマスクがかかった)状態で記録されます。プリントやスキャンで反転して初めて見られる画になります。最大の長所は露出への寛容さ: 多少の露出ミスでも救済でき、初心者にも扱いやすいフィルムです。

リバーサル(ポジ/スライド)フィルムは、現像するとそのまま陽画になります。ライトボックスに載せた時の透明感と色の鮮烈さは特別なもの。ただし露出許容度が非常に狭く(±0.5段程度)、露出計の精度と撮影技術が問われます。

これから始めるならカラーネガ(C41)がおすすめ。露出に自信がついたら、E6リバーサルの世界をぜひ体験してください。